junpeichibaのブログ

様々な分野について書きます。特に学術や日々の出来事など

知能教育とは何か、効果はあるのか

今回は知能教育についてYouTubeで観て、果たしてこれは正しいことなのか、IQとはどのような意味合いで作られたものなのかさらっと話していきたいと思います。

 

まず、MENSAのような高知能団体には知能教育を受けた者は入れるようになります。つまりIQが知能教育によって上昇したわけです。これが何を意味するか、それは学習によってIQが上昇するということを意味します。MENSAのホームページにはIQは、テスト勉強のようなものではなく生まれつき、または環境要因(知能教育ではない)によって生成された能力を表すと書いてありますが、これには矛盾が生じます。よってMENSAは生まれつきのIQで入った人もいるかもしれませんが学習によって入ることの許された人もいるということになります。

 

つまり何が言いたいのか、おいおい話していきますが、まず知能教育について話していきます。知能教育とは簡単にいうとIQを上昇させるための教育を指しますが、これには複数の問題が生じます。IQテストは知能教育を受けた人間が受験すると当たり前ですが元の知能より高く出ます。果たしてこの値には意味があるのか答えはNOです。何が言いたいのかそれは確かにIQのスコアは上昇しますがそのスコアに見合った思考力や視覚統合能力などが欠如してしまっているのです。なぜならば知能教育はIQのポイントだけを上げる教育で他のことは考えてないと言っても過言ではない教育だからです。確かに多角的アプローチで教育されてますが、果たしてIQに依存した教育が知能教育という名の名前でいいのかすら疑問です。知能の重要な要因であるクリエイティビティなどについては一切触れていないのが現実なのです。

 

 

ですがIQも信用できる場合はもちろんあります。知能教育を受けていない人間が受ける場合です。その場合特殊な訓練を受けてはいませんから自分の丈にあった数値が出ます。

 

IQを測るの本来の目的はどれだけ抽象度の高い思考ができるかであってそれ自体を教育するのは容易ではありません。しかし高度な教育によって自然知能(世界が目指す知能の新しい基準だとする)が上昇させることは可能です。

 

ですが今の教育でIQだけを上げるのにはあまり意味がありません。

 

苫米地英人さんがよく使う抽象度という概念を使用すると抽象度が高いからIQが高く出るのであって、IQが高いから抽象度が高いわけではないのです。

 

IQは一つの見方であって、全てではありませんこれに依存することはよくないことでしょう。

 

残念ながらこの世には才能も知能もありますが、それ自体を変化させることは大変難しいです。知能については現在の定義自体の変革が必要だと考えます。

 

以上です。